お見合いを断る～自信と安心とゆとりと～ユング錬金術の個性化・自己実現の底力

みなさん、こんばんは。

きょうのショットは、きょうのお洋服と

iphoneカバーがお揃いのパターンなのを

お見せしとうございました。

このミニドット柄が大好きなのです。

もちろんキャス・キッドソン～ＵＫ☆

春夏の新作なんです。えへへ。

http://www.cathkidston.co.uk/c-89-fashion.aspx

だいぶ古いけど「恋はピンポン」というシャンソンがありますが

そんな気持ちで、うきうきしてくるのです。

洋服はそのひとのペルソナです。

社会を渡るための、仮面です。

社会と内なる自分との境界線です。

同時に私の場合、

内なる自分が安心できる受け皿であり容器でもあります。

自分の性質にぴったりサイズのものを着ることができているとき

本当に安心と自信に満たされることができます。

これこそが、まごうことなき、あたし。

あたしは、あたしです！！

そんな感じになります。

この衣服には私の場合、

いろんなエッセンスがふくまれています。

ヨーロッパ調

カラフル

モダン

ほかのひとと圧倒的に違う

(UK直輸入ですからね～）

カジュアルフェミニン

夢見る少女のこころ

古典的（ビンテージ感覚）

明るい

華やか

etc.

ところが、今でこそこのカッコを喜んで

楽しむことのできる私になりましたが

半年以上前は、

すご～～～～～～～～～～～く

恥ずかしかったんです。

脂汗がでるぐらいに。

なぜか？

私が人生早期にもっともなってはいけない自分として

蓋をしてしまったありようだったからです。

それは地球のマグマほども遠くに

隠されていた、

「禁断の私」の姿だったからです。

けれども、

私たちの人生がトラブル続きになってしまう理由の

主な理由は

この「禁断の私」に蓋をし続けていることにあります。

ここにははっきりいって合理性はありません。

不合理に満ち満ちています。

この「禁断の私」と

私が仕事を生き生きとがんばることができたり

こうやってブログを書くことを楽しめるようになったり

自分は自分でいいんだという自信と安心に充足して

生きることができたり

というのが、大変深い関係にあるのであります。

それは人生前半に「禁断の私」とハンコを押してしまった部分と

和解することで手に入れることができます。

その作業を、ユングは個性化過程と呼び、

本当の「自己実現」のかたちとしました。

そのプロセスとは、ここでも再三再四ご紹介している

ユングの錬金術のワークと数100時間もの

お師匠との個人セッションとによって

自分が何者なのかを

自分のエネルギーのあるがままを

ていねいにひも解くことでした。

このおかげによって

私は今朝、胸をはって

大変良い条件と思われる縁談の話を

きっぱりと胸をはって

そして依頼者の気持ちを尊重しながら

断ることができました。

なぜなら

私という「個性」にぴったりサイズの「良縁」が何かまでも

「禁断の私」をひもといたことによって

はっきりとわかったからです。

その結論としては

私は「あの世のガイド」をしているときだけ

この世に生きることのできる存在であると

その体験プロセスを通じて、認識するに至っています。

だからもはや間違えようもありません。

何が私か？

これこそが私！

はっきり認知しています。

だから

他者と自分の違いや「境界線」も

はっきりと見えます。

だから

「お断り」することこそがときに

礼儀であることも感じられます。

そして相手の立場も考慮しながら

自分と他者の立場の違いもはっきり意識できているからこそ

相手の自尊心を無駄に傷つけることなく

相手も「スッキリ」した物言いをすることができるようになりました。

昔の私だったら

「食いっぱぐれのない医者家系との縁談」には

激しくこころが揺れたこととは思います。

そしてそのくせ腹の内で

「◎◎さんは、今の私のありかたを否定している！」とか

「◎◎さん（紹介者）は、今の私のありかたを馬鹿にしているんだわ」とか

勝手に解釈して、傷ついて、

ある日突然、いきりたって怒り出したりしていたことも多々でしょう。

ですが、

今の私は、自分の個性もわかったし

自分の「無尽蔵になる金の木」をしっかと持っていますから

食いっぱぐれるわけがないことも知っていますし、

もしもお金が医者レベルに欲しければ

何をすればいいかもはっきりとわかっているから

お金のことで揺れる必要もありません。

それに

結婚できるのかどうかは毛頭わかりませんが

間違いなく、永遠の愛の対象となるであろうご仁とも

巡り合うことができております。

なんの憂いがありましょうか？

天命も知っています。

あとはしゃにむに天命を生きて死ぬだけです。

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私たちの存在はオンリー１です。

オートクチュールの衣服を着るときにだけ

本当の幸せを感じることができるでしょう。

あなたもあなた自身をオートクチュールしたくなったら

ぜひ下記の「ユングの錬金術のワーク」にトライしてみませんか？

知られざる「本当の私が喜ぶ私」に

たくさん出会うことができるはずです。

＊＊＊＊＊＊

ご興味を感じましたら、下記頁をご覧のうえ

お気軽にお問合せおよびお申込みください。

http://chiyokoosaki.blogspot.com/2012/01/blog-post_03.html

▲人数が３名以上集まったらグループワークにします。

ご希望の方は「エントリー希望」のむねメールください。

＊＊＊＊＊＊＊

きょうの午前中もこのグループワークを行いましたが

みなさま本当におひとりおひとり素晴らしすぎます。

日常を生きているその方の未知なる世界に存在する

その方の本当の姿がいやおうなしに浮かび上がってきます。

みなさん

「え？これが本当の私？」

と

目を丸くしながら取り組まれています。

そうそうれこそが自然。

そして同時に

この術にたどりついたものは

人間のより高度に進化した姿に手をのばすことになります。

それは「両性具有」。。。

このあたりの秘密については

お講座でぜひ☆

私にとってはそういったみなさまの

感動がひとつひとつ

本当に愛しく感じます。

ひとりでも多くの方が

安らかさとともに生きることができるようになられますことを

まごころより祈念しております。