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2013年2月22日金曜日

【募集/抵抗しないで輝く生き方のコツ】3月25日ロシアのサバイバル武術「システマ」入門クラスを公認インストラクター北川貴英先生をお招きして開催します

 

みなさん、こんばんは。
 
きょうはケースを朝から晩まで行い
 
(途中あいた2時間で、ココアクッキーを焼けました☆)
 
夜からはシステマのお稽古にでかけてきました。
 
ケースがつづいたあと、
 
仕事脳をきりかえてお休みモードに入るのに
 
身体感覚にアクセスするのは大変有用です。
 
「今ここ」に集中することができるからです。
 
みなさんは
 
オンとオフの切り替えを上手にできていますか?
 
私は精神世界に入ってしまうとそのなかの人間となってしまって
 
ときどき、現実のほかのことがどうでもよくなってしまう
 
傾向があるのをよく知っています。
 
ストレッチやヨガという方法もありますが
 
私の場合、エネルギーが過剰なので(苦笑)
 
(自分のことをよく吟味できていますでしょ?w
ここを客観的に受け容れるのにもけっこう時間がかかっているんですヨ☆)
 
ストレッチやヨガでは
現実の今ここに戻ってくるアクティビティとしては物足りない。
 
水泳していても
余裕でぐるぐるあの世のことばっかりになってしまうほど。
 
包丁をつかって指を切るかもしれないという
火をつかってやけどをするかもしれないという
危険性が紙一重のところにある
お料理ぐらいになって
やっと現実にもどってこれます。
 
それでもお料理しながら
やっぱりあの世に意識がいってしまうこともないわけではありません。
(あぶなーいw)
 
ところがシステマのお稽古は
「恐怖とむきあいながらもいかにリラックスするか」
を習熟するためのボディワークの連続です。
 
まったくもってあの世のことを考えているゆとりはないので

私には大変小ぎみがいい。
 
練習後はす~っきり。

練習メンバーの9割が男性というなかに
まじっては
小学生時代にそうだった
ヤンキー娘の感覚を思い出して
童心を楽しんでおります♪
 
とはいえ。
私なぞは習い始めたばかりにつき
体中が固いのをいやおうなしに知覚させられます。
 
でもね!
それを「知る」ことで
一歩進むのであります。
 
「知らない」と硬いままですが
「知る」ことで、極微にでも硬さを受け容れ
次に柔軟さへと前進するのですね。
 
心理セラピーのエクササイズの効用も
これに同じですよね。
 
ありのままの自分のこころを知ることから
成長ははじまり
器の拡大化も一歩一歩進んでいきます。
 
そう考えると
エネルギーの落としどころとして
大事なのは
自分のありのままの状態に
いかにしっかりと「アウェアネス(自覚)」
を向けられるかどうかです。
 
***
 
というわけで。システマはおもしろいです。
こころとからだに、お役立ちです。
 
システマの公認インストラクターの北川貴英先生
うちのサロンにおむかえして
 
みなさまむけに「システマ入門クラス」をクローズドで
教えていただくことにしました。
運動にふだん慣れ親しんでいない方でも
すぐに楽しみながら理解できてしまう
システマの奥義のいろはを教えていただきましょう!
 
きっかけは私が常日頃からみなさまにお伝えしたい内容のひとつである
「最小作用で人生のできごとと向き合うためのコツ」
を「システマ」の流儀はよく知っていると、思ったことです。
 
よく精神世界は合気道にもなぞらえられたりもしますが
 
私からみたら合気道よりもさらにもっと
全身の筋肉の柔軟性を極微レベルで高めていく理論を体系だてていると
考察しております。
 
 
日時:3月25日(月) 18時~19時 (遅刻可)
料金:3000円 定員8名 男女問わず
場所:カウンセリングサロンfiore(予定)
 
※午前中or午後の開催にご興味ある方はご一報ください。
 
★リラックスする呼吸法をしりたいひと
★サバイブするエネルギーの最小作用(力の原理)を
ボディワークを通じて学んでみたいかた
★緊張体質の改善を目指したいかた
★おびえや恐怖、抵抗から自由になりたいかた
 
私の読みでは
 
・心理カウンセリングを受けるほどでもないときにでも
日常的ストレスをフィジカルに簡単に緩和させるコツを知りたいひと
・人間関係をもっと柔軟に渡れるようになりたいひと
・人生の事件に対してより柔軟にこころやわらかく、
柳のように、はたまた水の流れのように対処できるようになりたいひと
・人生をもっと楽しんで生きたいひと
・現代社会の合理主義やロジカル優位に慣れ親しみすぎて
直感や身体の声に耳を傾けるのが苦手になってしまったひと
・とっさの出来事にもあわてふためくことなく
冷静に対処するメンタル力を磨きたいひと
 
あるいは私のように
 
・思考がぐるぐるめぐりやすかったり
・気が付くと「あの世」の夢想世界にふけこんでしまって
現実にかえってくるのが苦手だったり
 
するかたにもグー。
 
細かいこというと
夜みる夢で
「怖い存在から追われる夢」
「逃げまくってしまう夢」
こういうのが子供のころからも強く出ていらっしゃる方にもよいでしょう。
(過去の私がそうでしたw)
 
・現実にしっかりととどまってじゃんじゃん
お金を稼ぎ出すメンタル力を磨きたいかた
 
にもいいです。
お金を稼ぐこともサバイバルの大事なパワーですからね。
フィジカルな感性を高められると
今ここにとどまって生きる、グラウンディング能力もアップします。
 
 
いろんなかたにおすすめしたいですね。
 
小学校3年生のときに水泳の先生に
「あなたの泳ぎ方は右足と右手が一緒にでている
ロボットみたいな泳ぎ方だ!」
と叱られたことがあるほど
四角い頭だった私がいっているのだから本当。
 
どうかみなさま信じてくださいませw
 
人数が集まるようでしたら
4月からは連続10回講座として立ち上げたいと思います。
のでまずは、
3月25日にふるってご参加ください。
 
ふだんのクラスでは20名以上の生徒さんが集まられる先生ですが
特別に少人数グループを受けてくださいました。
北川先生はもともとテレビの構成作家やライターさんとして活躍なさっていた
時代もあっただけあって、独自の言葉をおもちのかたです。
教え方もとってもお上手です。
 
▼マガジンハウスからお出しになられている
著書はこちら。昨年出版、すでに3刷と大好評の売れ行きです。

 
 
少人数のぶん、みっちりていねいに
個別にも教えていただいてしまいましょう!むふふ。
 
とってもリーズナブルでお得なチャンスですよ。
お友達などにもお気軽にお誘いあわせのうえ
ふるってご参加いただけましたら幸いです。
 
 
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をお知らせください。
詳細をご案内します。




 

2013年2月20日水曜日

【円滑な仕事のヒント】「深層のスピリット」も加味した「私の中の組織図」をつくろう

 
 
みなさん、こんばんは。
 
私の悩みのひとつは
 
「多動症」的であることでした。
 
デスクに向かっていても
気が散って、気が散って、なりません。
 
対象の方がどなたか目の前に存在するときは
そこに集中できるのですが
 
誰もおらず
ひとりで黙々と作業しているときは
対象が自分の脳みそになるため
 
こういうときは大変です!!!
 
私のこころ?脳みそ?のなかには
「地球ぜんぶ」が入っているからです(T-T)
 
私のなかの「千の声」がいっせいに
勝手気ままなことを口々にしゃべりはじめます。
 
一応、PCを開くと、ファイルが5種類ぐらいは開かれて
浮かんできた順にえりわけながら打ち込むことはしてきてはいましたが
 
器の拡大化とともに
すでに自分のいままで慣れ親しんでいたエネルギー状態ではなく
まったく新しい未知の精神状態になってきたため
 
こんどはどうしたらいいか
それをどのように受け止めて
エネルギーを流したり回したりすればいいのかがわからなくて
「千の声」が歌声をあげたまま
身体がフリーズするようになってしまったのでした(笑)。
 
そこでお師匠のところにSOS!
今朝方、心理セッションを受けてまいりました。
 
私の抱えていたテーマは
 
★どうしたらいいかわからなくなって動けなくなる(エネルギーが多すぎ!)
 
★戦略的にマスメディアの方がつけてくださった
「ラブレター研究家」のタイトルはもっと利用した方がいいし
そのためにハウツー本でもいいから書かないことには
(先日も大学時代のサークルの後輩で構成の作家をしている男性に
案の定諭された。苦笑。ありがとうね!)
 
絶好のチャンスもつかみずらいだろうから、
そろそろ書いてもいいかなという気持ちになってきているのだけど
(私のいちばんの興味関心は「物語を書いて人を癒すこと」にあるのですが
まあ、人生、順番かな、と)
 
同時に
「たくさんの人が来ても困る」
(▲私がもっているネタは千客万来を引き寄せるって知っているのです。ほほ)
という私もいて
 
進みづらさを覚えていたのでした。
 
***
 
しかも!
 
じつは私は自分の深層のスピリットが
 
あまりにも「純真無垢すぎる」ために
 
どうも男性関係は「だてに近づかれたら困る!!」
 
という無意識の神様の意図があったようでしたの。
 
そのため私が自分から男性に近づいても
あるいは中途半端な男性が近づいてくると
私の無意識の神様がその関係をぶっ壊しにかかってくるのでした。
あーん。(涙)
 
本人のマインドは、ちっともそんなこと思っていないのに~。
 
そこで今年から私はもう、この無意識の神様にしたがうことにあきらめ
パターンを変えました。
(なぜか?無意識の神様は本気だからです!!!
本気でこのまま同じパターンを発動させられても
私のエゴはもうへとへとに傷つきまくってきてますから
もう持ちこたえる余力もない、というところまで経験が深まったからです)
 
業を煮やした無意識の神様が発動しはじめるよりも前に
 
主体者たる私が
 
しっかりと「純真無垢すぎる自分を守る」努力をスタート。
 
自分からはだてに男性に近づきません。
 
そのかわり私の深層のスピリットがのぞんでいる
カップル関係が何かをしかとつきとめ
その関係性を促進するイメージと
24時間ひとつになることを意識しはじめました。
 
それは
私のアニムス(魂:男性性)がワイルドなシルバーブルーのオオカミで
私のほうが白いうさぎのスピリット。
白いうさぎ(私)が、オオカミ(私の男性性:魂)の背中にのって
荒野や草原をかけていき
夜になるとオオカミさんに包まれながら眠る
というビジョンです。
 
このビジョンを味わい、あたかも今ここでそれが起きているかのように
意識すると、不思議なほど愉快でうきうきして楽しくてハッピーになります。
 
この深層の関係性のスピリットに
しっかりととどまることができているときに
そんな気配をしょった
私を求めてくださる&引き寄せられるご仁が現れるのを
ただただ待つばかりの私でございますw
 
 
この深層の男性性と女性性のスピリット探しを行い
結合と抱擁のビジョンの可視化ワークにご興味ありましたら
今週末23日(土)深層コラージュセラピーのWSにぜひおいでください。
 
▼詳細頁はこちら(残席3名)
 
***
 
そんなこんなあって
 
社会と私の関係性においても
 
しっかりと「守ってあげる」ということは不可欠です。
 
それは「深層のスピリット」の言い分であるからです。
 
物事を動かしていくとき
「深層のスピリットの言い分を聞き取りそれを第一優先させて進めることができる」と
スムースになります☆
 
もしも今うまくいっていないことがあるのだとすれば
それは
「深層のスピリット」の言い分をキャッチできていないか
あるいはそれを第一優先にできていないか
です。
 
今すぐそれをつかまえるべく
あなたがいいなと感じる
こころある深層心理のカウンセリングの予約をとってください!(笑)
(この深みはひとりではけしてつかまえられません)
 
で。
 
私の場合、師匠と発見したのは
 
私の場合は「永遠の少年」のスピリットが
私をつかさどっているということ。
 
それは「愛がテーマならなんでもいいよー」といっています(笑)。
 
だからそれがいちばん大変なんだって!!!w
 
 
しかもこの「永遠の少年」は
のらりくらり、ごろごろしながら夢想するのが大好きで
ちっとも現実のことにタッチしてくれないからです。
 
師匠はいいました。
 
「いうなればこれは富裕層だね」
 
爆笑。
 
たしかに。
 
ビジョンとしては
 
モナコの海でヨットハーバーでした。
 
電話一本で、「うん、それやっておいて」と指示をだしているようなやつ。
 
要はこうやって隔離された生活をして「守られたい」というのが
「永遠の少年」の狙いのようです。
 
え~。
 
そんなのまだステージが先すぎて、無理ですー。
お金がありませんー。
人を雇うこともできませんー。w
 
そこで師匠と具体化していったのは
 
「どうしたらこの永遠の少年の意思を具体化できるか?」
 
必要な役職をつくろう!
 
ということでした。
 
できたら永遠の少年は「総統」役で
年間9億とか10億とか稼ぐうちの
1億をだして、グループ会社の社長をやとって
自分は何もやらないところまで行きたいのですが
 
中流階級育ちの私は資産もありませんw
 
今もっとも近い構図をとることができるとしたら
 
自分のなかの声に役職を与えていくことぐらい。
 
さっそく「私のなかの組織図」をもうけました。
 
いまはまだ事業の芽もでていない部分ですが
 
「永遠の少年」がどうもビジョンとしてもっているところを
 
書き出し、肩書きを与えて整理しました。
 
2年ぐらい前から直感で入ってきているのは
「ラジオで番組をもってしゃべりたいなあ。たぶん、向いてるんだけど^^」という部分。
誰もオファーしてくれてないけど
 
とりあえずそれも視座にしっかりといれてあげましょうね。
 
だったらやっぱりハウツーでいいから本を書かないとねw
 
いろんなことがスルリと体系だって流れ始めます。
 
プラス「たくさん人がきすぎても困る」といっているのは「永遠の少年」。
 
実際、私のセッションはこの「永遠の少年」が請け負っているのですがw
 
この彼を守るためには、もし今後「広報・啓蒙活動」をしていくなかで
 
「たくさんの人がきすぎたら、個人セッションの単価をあげる」
 
ということでクリアになりました。
 
(がーんと思われた方がいたらごめんなさい。
ご新規の方だけあげていくので
お困りでしたら、ぜひ安価のうちにお求めください。
株みたいですがw)
 
いまのところこんなかんじ。このほかにもまだ増えそうな予感です。
つど書き込んでは、これをじーっと眺めて、ひとりワールドワークをくりかえしますw
ケースによっては各ロールの言い分をペラA4のワードに書き出して、眺め検討します。
 
時間配分は組織会議で決めていかないとね。
年間軸でいいから。
いままでは、「永遠の少年」とかなり同化してきていましたので
そのほかにエネルギーがまわらない、まわらない。
「永遠の少年」にはおうかがいをしっかりたてるし
彼の言い分は絶対の権限をもっているから
それを無視することはできませんが
それがYESというところであれば
とにかく部下のロールをがんがん発動させ
彼らの意見にも耳を傾けて
現実化をがんばろうと思います!
 
「私の組織図づくり」のキモは
 
「深層のスピリット」の言い分をつかまえることにつきます!
 
マインドレベルのコーチングやコンサルティングでは
つかまえられない大事な部分です。
 
 
ご興味ありましたらぜひお求めください。
 
 


2013年2月19日火曜日

【お金と愛情と結婚をほしいまま】心の自由を求めたココ・シャネルにも教えてあげたい!?今週末2月23日(土)深層コラージュセラピーのWS:「内なる異性親との結合」

 
みなさん、こんばんは。
 
今週末23日(土)13時~16時30分
深層コラージュセラピーのワークショップを開催しますが、
 
今回のテーマは
「お金をたくさん受け取る力」の向上にも
大変有益です。
 
プラス
 
愛情関係と結婚関係の発展にも効果てきめんと、
 
1度でいくつもおいしい企画となっております(笑)。
 
ヒミツは
 
この企画で私がみなさまにおかけする魔法にあります☆
 
おひとりおひとりの
深層心理にもぐっていくための
 
私のガイドが
 
宝のルーツに降り立つ水脈となります。
 
私が皆様をお連れする
コラージュセラピーは
マインドのレベルで取り組むものと
大きく一線を画しております。
 
特に今回は
 
あなたのなかの
「内なる異性親」が
どのようなスピリットで
そのスピリットと結合すると
どのような新境地に至るのか
さらには
どのような世界観が
「結合した関係性」のたどり着く先にあるのか
を発見することに
 
フォーカスします。
 
極端な話、
 
「内なる異性性」とひとつになることができれば
 
私たちは「どこまでも自由」になれてしまうという
 
元型のからくりを利用していきます。
 
(正確にいうと、まったくもってわけのわからないほど
根深いトラップともなっている
近親相姦の元型にタッチしていきます)
 
「どうしてお金にもそれが有用なの?」
 
と疑問に思われるかもしれませんね。
 
答えは
 
異性親との関係性のなかで
私たちは「自分の存在の価値=お金を受け取る価値」を決定づけているからです。
 
たとえ異性親が直接的な言葉で表現していなくても
 
異性親のたちいふるまい、たいど、ふんいき、
夫婦の関係性などから、
 
私たちは、自分の存在価値を勝手に決めてしまいます。
 
たとえば私の場合は
 
実際に殴る蹴るのほか
何をしても怒られ
何をしても褒められない
なんの肯定表現もされた記憶がいっさいない
それどころか
「このくそアマ」「ぶた」
とののしられつづけこともありますが
 
私の感受性も手伝って
 
「私は父親にいっさい愛されていない」
「私には父親がいない」
 
「自己不信と自己能力の否定の極み」
世界観を構築してしまったために
 
頭でどんなに努力しても、がんばっても
 
ちっとも腹からの力が賦活されません。
 
仕事のスイッチも、お金のスイッチもいれきることができず
 
もちろん愛情関係のトラップにもはまりっぱなしでした。
 
理知でもってどうにかこうにか
これまでやってはきておりますが
 
私の本領発揮の境地にはおぼつかず
本当にふがいない気持ちに
押しつぶされそうになりながら
どうにかかけてきたといった具合です。
 
ここは本当に根深い、最後の砦です。
 
私はここを達成することができたおかげで
 
本当にあらゆることから自由になってしまいました!!!
 
ファッション界の女王、天下のココ・シャネルは
根深い父親コンプレックスに支えられたひとでした。
不幸なことに男性運にめぐまれず
彼女と関係した男性たちは非業の死をたどる運命でした。
彼女はこころの自由を追い求めて
創作に力を入れたという説もあるほどです。
男性への情から自由になりたかったようです。
 
シャネル並にコンプレックスと最後まで戦い続けるという
苦行コースももちろんお金を生み出しますが(笑)
 
深層心理のからくりをぜんぶ利用したおしたい
欲張りな私は(笑)
 
☆コンプレックスの力を利用する
 
のはもちろん
 
同時に
 
☆コンプレックスから自由になるアプローチ
 
も手にする
 
ことをおすすめします。
 
エネルギーの有効活用になります♪
 
最小作用で最大のエネルギーを
ぐわんぐわん回していきたいですから。
 
シャネルはユングには出会えなかったのでしょうかねえ。
近親相姦の元型、
つまり「和解」にとどまらず
「結合」にまで進むこと
さらにそれを
「抱きとめる」力を磨くことが重要という
見解にまで心理療法が発展したのは
さらにユングの弟子の弟子まで
歴史を進めなくてはいけませんでしたから
たとえユングにであってたとしても
どうにもならなかった部分なのかもしれません。
 
 
 
私のワークは
頭と理屈で異性親を許しましょうという
単純なものではありません。
 
そのかたの「深み」が欲している
「理想の異性親」を見つけ出すための
探偵級です。
 
 
しかもそれを可視化するから
その後の効力も絶大です。
 
じゃんじゃんお金を自由にかせぎだして
じゃんじゃんお金をうけとることのできる
こころ磨き
 
さらには
 
がんがん愛情をうけとって
もっともっと愛し愛される関係性を
欲しいままにすること
 
 
ご関心のある方、ぜひおいでください。
 
▼詳細ほか過去のレポート、体験者の声などはこちらから。
 
 
みなさまのご参加をふるってお待ちしております。
 
***深層コラージュセラピーのWS<料金>***

材料費・額縁代込 計1万3500円(税込)

定員 8名 (現在 残席3名)

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2013年2月15日金曜日

【信じる力・お金のヒント】夢を疑ってはいけない!~精神の器を大きくすれば比例してお金もやってくる


 
みなさん、こんばんは。
 
きのう、23時までセッションをがんばったら
ブログを書けなくなってしまったので
 
きょうはさきの記事にひきつづいて
もう1本。
 
私の意見を。
 
夢はかなう。
 
という言葉がありますが
 
すぐかなうひともいれば
 
時間のかかるひともいますよね。
 
あ。そう。
 
ちなみに夢のないこといいますけどw
 
宝くじには気を付けた方がいいですよ。
 
億単位の大枚は「運気」が下がっているときにあたるらしいですから。
 
お金は「器」が整っていないと
とどまってくれないんです。
運よくお金を得ることができても
その器にあわせてお金は消えていきますw
器が小さいままに宝くじにあたった結果
逆にその2倍もの借金をつくってしまったという
ケースを、私はお師匠から教えてもらったことがあります(苦笑)
 
もしもあなたが大きなお金を求めているのなら
それにあった大きな精神の器をこさえなくてはいけません。
 
したがって?!
 
私はいつだって精神の器の拡大化を目指して
心理ワークをくりかえしています。
 
おすすめはこちら。
★愛のきわみでまっさらに変容する:ユング錬金術アドバンスクラス
 
★24時間内なる奇跡とともに生きる:インナーワークのレッスン
(この頁の内容はいちばん下段のレッスン紹介につながっています)
 
で。
 
少し話を戻しますね。
 
夢をかなえようとする途上にいるとき。
 
それが愛のテーマであれ、お金のテーマであれ、仕事のテーマであれ、
身体のテーマであれ、なんであれ。
 
夢を疑ってはいけません。
 
「先生!否定的な表現をつかっていますよ」
 
とはいわないでください。
 
私はポジティブシンキングも嫌いではありませんが
表面的なポジティブシンキングよりも
深みからのポジティブシンキングの方が好きなんでね。
 
「私の夢、ぜったいかなうんだから」
 
「私、◎◎になります」
 
といったところとて
 
背後に深層心理に
ちょっとの「疑い」でもあったら
 
それはやっぱり「夢として適切ではない」のかもしれません。
あるいは「まだ整理されていない、言い分のあれこれ」が
ご自身のなかに残されているのかもしれません。
 
その場合は
あなたの「夢に向かうことを」ブロックしたい
意図を整理し、受けいれていくことが
重要です。
 
そういった全整理の過程をへて
 
自分のあらゆるパートの意見が
満場一致で
ある「夢」を強力バックアップしますよという状態にまで
こころのなかを浄化&整理整頓してきているにもかかわらず
 
(たとえば私はせんだって
私のなかの「阿弥陀様」と「極妻にみる女神」側の言い分と
「シヴァ神」の言い分が微妙にずれていたので
調整しました。一部でも反対因子があると
現実化をはばんでくるからです)
 
かすかな「疑い」があったなら・・・・・・。
 
たとえば
 
「でも、いままでうまくいったことないもんな」
「どうせむり」
 
などの気が働いているとしたら・・・・・・。
 
それはマインドの吹聴とそそのかしと思っていいでしょう。
 
だから。
 
PLEASE DO NOT 「疑う」。
 
という構文で意識していただきたいのです。
 
無意識はトリッキーで天邪鬼なので
 
否定的な心も持っています(笑、みなさんこれがありのままなのですよ)。
 
だから本当の意味で深いところから
 
ポジティブシンキングをねらうのであれば
 
否定×否定=肯定
 
という表現がパワフルなんですよ。
 
よって。
 
「疑ってはいけない!」
 
 
あなたが信じている夢を。
 
そのように自己暗示にかけてください。
 
そもそも疑うなんてナンセンスです。
 
「満場一致」にまで整理された
内面世界は
 
「愛」
 
だからです。
 
おめでとう!
 
あなたは無敵です。
 
あとは躍進あるのみです。
 
JUST DO IT!
 
もしもまだ自分の内面世界がてんでばらばらの意見で
分裂してしまっている!
 
というかたがいましたら是非ご相談ください。
 
パワフルなツールもご用意しながら
 
がっちりと精神世界の旅路のおともをさせていただきます。
 
遠方の方のスカイプによる動画でのジョインインもOKです☆

愛は「さかさまの世界」を生きるときに~明日から「ユング錬金術アドバンスクラス」がスタート

 
みなさん、こんばんは。
 
きのうはリクルート社のフリーペーパー『R25』さまのための
ご取材がありました。
 
そのほかきのう、きょうとたてつづけに
ケースやリーディングのご依頼があり、
そんななかで
 
あらためて
 
「愛の境地とは?」
 
「恐れをのりこえるって?」
 
なんてことを考えていました。
 
おととい、私は年明けから習い始めた
ロシアのサバイバル武術「システマ」の
銀座でのお稽古にでかけてきました。
 
古くからのお友達が見習いインストラクターを
サラリーマンをするかたわらやっているので
応援がてら、学びにいってきたのですが。
 
その練習法はちょっと特殊でして
たとえば昨日は、壁に向かって目を閉じて歩くとか
ナイフを持った変質者が襲ってくるのを複数名でおさえこみにかかる練習とか
そのほかいろいろをしたのでしたが。
 
驚いたのは、一生懸命に呼吸を整えて
リラックスをしているつもりでも
おもちゃのナイフでもそれをいざ目の前で振りかざされると
筋がぴきーーーんと無意識に張ってしまっているということ。
 
きょうは微妙にまだ筋がぴきぴきしていて、とほほ、
 
「防衛本能のすごさ」を身を以て味わったのでした。
 
でも私は壁に突進していくのは結構得意ですよ☆
 
壁の向こうに愛する野原が広がっているのを想像しただけで
恐れなんてどこにもなくなってしまうのです。
 
すべては仮想現実だ。
 
・・・といったのはユングでした☆
 
 
肉体的な恐怖だけでなく
 
精神的な恐怖も
 
私たちにはありますよね。
 
この壁を乗り越え、幻想をこえて
 
真実の世界をつかみとっていくには
 
いままでと同じような世界のとらえかたでは
 
まったくもって至難の業です。
 
ズバリ!
 
もしもあなたが恐怖を超越した
愛の世界にご興味がありましたら
 
「不思議の国のアリス」
 
の主人公にならなくてはいけません。
 
あるいは
 
ミヒャエル・エンデの名作「モモ」になるのもいいでしょう。
 
あなたが信じていた世界は
 
あなたの真実(本質が求めている世界)とは
 
さかさまの世界だからです。
 
では、それは具体的にどのような世界観のことなのか
知ることにご興味ありませんか?
 
あなただけの魂の宝の地図や未来予想図をお探しの方は
 
明日からスタートします
 
「ユング錬金術のアドバンスクラス」
 
にぜひご参加ください。
 
いつまでたっても変わらない現実、
気づいたらいつも堂々巡りする毎日に
さよならをしたいかたはいませんか?
 
大人になるにつれて
いつのまにか
「防衛」や「恐れ」や「安全パイ」で
身を固めてきてしまっていませんか?
 
このクラスでは
ありえないほどに
ハートをまっさらにしながら
現実がごごごごーと地鳴りのように音をたてて
動かしていくご体験をサポートさせていただきます。
 
お席はまだありますので
当日のジョインインも大歓迎です。
 
詳細はこちら▼

2013年2月14日木曜日

本質の自分 or 母のいい子か? 母との関係をスムースにするには?~隠された関係の女神を探せ!「深い青のエネルギー」を見つける

 
みなさん、こんばんは。
 
きょうのフォトショットは
まるでブルーのフィルターをいれたみたいですね。
 
やだわ、奇遇なのか、共時性なのか。
 
このところずっと私の二次プロセスに「青のエネルギー」が
 
でてきているなあとはわかっていました。
 
そして、そのことをより克明に理解するためなのか
 
「母との関係のテーマ」をひっさげて
 
午前中にお師匠さまのところへカウンセリングにいってまいりました。
 
45分のセッションの最後に浮上したものは
 
「深い青いエネルギーのかたまり」
 
でした。
 
結論からいうと、これは私も母も受け容れることができていない
 
「孤独になること」
 
裏を返すと
 
「ひとりの世界を楽しむこと」
 
がふたりの二次プロセスにでたのだろうと読みます。
 
またこの「母との関係」のテーマと
 
私の「自己実現」や「愛情関係」のテーマとも
 
大変密接な関係があることもよくわかっています。
 
私が母を無意識にかばって、母との間で無意識に共依存を
長年形成してきていました。
 
ですが、それをやっていると
ちっとも「本質の自分」を肯定できないということに
年明けに気付いたのでした。
心を動かされた男性をきっかけに発見した
未統合エッセンス「ワイルド」がきっかけでした。
 
私が理知的にそれを引き受けはじめたら
私の顔つきはぐんぐん、生来の自分を取り戻していくのに気が付き
さらには自分だけの心休まる世界を発見することができたとき
 
母との関係をべったりさせる必要がなくなりました。
むしろ距離をとっているほうが、安全を感じます。
「私は私でいいんだ」
 
そして自分が知らないうちにどこかで
「母のいい子を、母と一緒にいると自然とおしつけられている」気がして
イライラさせられているのを感知できるようになっていたのでした。
 
私がそこに移行しはじめたのをさして

「自分だけ幸せになるのか!」

と母はついに長年、隠してきた本音をぽろっと口にしたのでした。
 
それはまた母が抑圧・スプリットさせた部分でもありました。
 
母が心理療法をスタートしたのはこの2年です。
母が自分の本質回帰の問題にまでたどりつくのは
あと数年がいるのではないかと思っています。
それまでの間、私はどうやって
母との関係を適度な距離で無意識的にも意識的にも
キープしたらいいのか、わからなくなりました。
 
娘の立場に強く同化している私は
「本質」に移行したくてもちっともできない
どうするすべももたなかった
長い年月の
無意識的な苦しみと払った犠牲と
そこで体験した傷つきの大きさを思えば思うほど
 
非常に大きな怒りがこみあげてならなくなってきたのです。
 
理知的には、どうしようもなかった家族の因縁や
戦争といった時代背景など
いろんなものが関与していることはわかっているのですが
 
母がなんでもすぐに「運命だったんだ」と
いい年齢にもなってあいかわらず主体性がないことや
 
せめて娘が新境地の開拓を目指して努力している姿を
「ねぎらったり、いたわったりするだけでいいんだ」
とリクエストをすると
 
「わからない!!
ねぎらうってなに?
いたわるってなに?」
 
という反応。
 
あげくのはて
 
「あんたが私をねぎらってよ。
これは親いじめだ」
 
とまでののしられる始末。
 
正直、冷静にいって、母娘の要求が逆転しています。
 
こころが成熟する機会を持たなかったということは
 
こんなにも永遠の子供のままなのか
 
驚かされるのでした。
 
どんなに私が訓練されているセラピストでも
この段階では、私には無理です。
こんなに自分の娘としてのこころのやり場が未整理のテーマ!
 
というわけで
 
「どこに活路を見出したらいいのか?」
 
自分の無意識にまだ隠されていて
このタイミングで統合することが待たれている
エネルギーを探しにいくのが
 
心理セラピーです。
 
師匠とのセッションではっきりしたことは
 
母の甘えが未完了で、私の見立てのとおり
母は私にべったり無意識に依存することで
自尊心を保ってきている。
 
私は私がいなくなると母がひとりぼっちになることを可哀そうに思って
母をかばうべく
私は母の夫選びの失敗を肯定するために
自分も男性選びをうまくいかさせない無意識のシナリオをもち
画家で大成功するセンスを持っているのにがんばってこなかった
母をかばうべく
仕事でもたいして成功しないようにブレーキをかけて
本腰いれきらないようなシナリオに
甘んじてしまう。
母の嫉妬を恐れたからでした。
じつは10歳のときにすでにこれを感じ取っていましたが
それを母にいうとすごく怒られました。
「そんなわけない!」と。
 
けれども今回いざ自立のときがきたときにちゃーんと
「自分だけ幸せになって」という言葉がでています。
 
よくよく自分の無意識の持ち物に頭をたれていないと
理性で認識している自分の世界観と
本音がもっている世界観には
大きなかい離がでてしまうのです
 
 
 
私のなかの深い怒りはなまはげのようなスピリットで
ひたすら「甘ったれるな!」と叫んでいるビジョンをみました。
 
本当にそのとおりの問題なのですね。
 
私の師匠は甘ったれた童子のロールを
おもいっきり演じ続けてました。5~10分?
 
「やだー、買ってー、いかないでー、遊んで‐」
ごねる子供の姿。
 
母の無意識には確実にありますよね。これ。
 
私はそれをずっと前にして観て聴いていると
だんだんとめいってきます。
 
「おえー。重いー。やめてー。ぐったり、げんなりだわ」
 
このセリフは、男女の関係性でよくきくやつですよね。
 
母は私に未完の異性性を投影しているのですよね。
 
夫婦仲が意識的にのみならず
無意識的に思い通りにいっていない
ケースのあいだにたたされた子供の背後には
こういう関係性はかなりの確率で存在します。
(それがいいとか、悪いとかではありませんからね)
 
そしてそのスピリットに無自覚に憑依された私もまた
 
現実の異性関係でこの構造をつくっていたようにふりかえることができます。
 
母と私ともにこの強力な依存のエネルギーを
受け止めるだけの器量を育ててきていないために
そのエネルギーをホールドすることもできませんでした。
 
それによって自分たちが翻弄されてしまう運命になります。
 
エネルギーの因果とは本当にすごいですよ。
 
***
 
結局、私と師匠のセッションで発見することができたのは
 
私が
 
「おえー。重いー。やめてー。ぐったり、げんなりだわ」
 
となって
 
押しつぶされそうなこころから
 
じょじょに「吐き気」にまでシフトしていきました。
 
思えば大学時代に摂食障害をおこした背後には
父との関係性もぞんぶんにありましたが
 
同時に母とのこの共依存の関係性もあったのだと
 
新たに発見しました。
 
師匠はいいました。
 
「大崎さんのこころが健康になってきたから
このエネルギーをしっかりと
重いー、吐きそうって
感じることができるようになったんだよ」。
 
つまり
 
4~5歳の私には
この「重い‐、やめてー、ぐったりー」というこころを
受けとめるだけの度量と器が育っていないせいで
それをどのように処理したらいいかもわからず
 
母の肩につくよりありませんでした。
無自覚に
自分を失っていくことと引き換えに。
 
だからといって私は母を責める気もわきません。
怒りが無意識層からわきあがってしかたがないとはいいましたが
それは「ただあるものとして」の話。
 
私が生まれた70年代は
ヒューマニスティック心理学の生みの親であるカール・ロジャーズに
きちんとトレーニングを受けたわけでもない
ロジャーリアンたちがカウンセリングをあるいは自助グループを
行う試みをはじめたばかりの
精神療法の黎明期です。
ユング派も当然、入ってきていません。
 
母の世代は、どうすることもできず
ただ自我の枠組みのなかに自分を押しとどめて
「本当の自分」や「自分の本質」などは
息を殺すようにして生き延びるよりなかったのだと想像します。
立正佼成会に通ったりもしたと言っていましたから
せめて新興宗教などに肩身を寄せつつ
そのなかで逆に二次的なトラウマを背負う結果になるなどして
苦しさのなかをかけてきたのでしょう。
 
今、私が母との間で感じてきた痛みや苦しみを
やはり同じように胸の内に抱えたままに。
 
ありのままを発見し、それを解放する手立てを
学び、良質なトレーニングとして
ありのままをいだきとめる技術とまごころを手にすることのできている
私の方がはるかに母にくらべて生きやすい人生になっているのではないか。
 
ここまで支えてくれたことへの
感謝の気持ちはつきません。
 
それでも客観的に
エネルギーとして生じているものについては
冷静に向き合い、ケアすべきことはケアしていくことを
進歩ある未来のために
私は選択しているだけのことです。
 
そして師匠のセッションの最後は
 
「その吐きそうを、思い切って吐いてみると何がでてくる?」
 
とワーク。
 
そこででてきたものが
 
「深い青いエネルギー」
 
だったのでした。
 
 
面接室では、はてな???
 
なんでしょうね?これ?
 
たしかにこのところ私の二次プロセスにあらわれまくっている、これ。
 
きょうの私のお洋服も紺色のワンピースです。
 
ネイビーのニットとかを着ていると確かに落ち着きます。
 
その「深い青いエネルギー」をただあるままに味わっていると
 
次に浮かんできたのが「生物のはじまり」ということばでした。
 
深い青いエネルギーは、海のようなものにも感じましたが
 
ひとくくりに「海だ!」といいきれるものでもない感じがしました。
 
青の世界の全般をさしているんじゃないかしら。
 
母娘の葛藤に対する二次プロセスになります。
 
師匠は
 
「もっとグロテスクな色がでてくるのかと思った。
魂は不思議だよね」
 
とコメント。
 
母娘の関係性にこの深い青のエネルギーを加える必要があると
 
読むわけですね。
 
私の大好きなマルク・シャガールは青の色だしで有名です。
加えて連想されますのは、ピカソの青の時代。
 
ネットで調べてみると。
 
これはピカソの自画像。
 
20歳のとき親友が悲恋によってピストル自殺をしたことがきっかけで
青を中心に描き続けたのですね。
背景にあるのは、深い悲しみ、生きることへの苦しみです。
 
▼詳しくはこちらをヒントに。
 
葛藤のエネルギーから万物は生まれだします。
 
なるほど!!!
 
私も母も深い悲しみや生きることへの苦しみと
仲良くなることができていないのではないか、と思いました。
それがつらくて逃げようとして
相手に求めてばかりの関係をつづけてしまったのではないかと
反省しました。
 
 
私はまだ40歳手前ですし
まわりの同世代はまだまだ楽しいことや明るいことに興味のある
年頃のひとも少なくないと見受けますが
 
それはそれ。
 
わたしはわたし。
 
私の本質(魂)は深い悲しみや生きることへの苦しみに
とどまることを指向しているのだと
認めます。
 
もともと一匹狼的な性質は古くからありますが
 
もっともっとそれを堪能してみようじゃないか
向うべき方向を見つけました。
 
中途半端に
「でもなー、本当に孤独になっちゃったら、いやだしなー」
などという考えには卒業です。
 
たとえば好きなひとに私から媚を売らなかったら
何にも始まらないんじゃないかとかそういうのも
私はもうなしです。
知らん。そしたら、それはそれ。
 
(ちなみにこれは過去のパターンがそうで
それによっていつだって痛い思いをしてきましたからね。
もう本当にこりごりで、勘弁してほしいんですわw)
 
 
私は自分に対する「真実の愛」を貫き通したいと思います。
それは「魂に現れているプロセスに従うこと」。
もっとも今までの「痛い経験」もぜんぶ
「魂に現れているプロセス」を吟味して動いてきただけなんですけどね。
とほほ。
トリックスターは、私が天命に従えていないと本当に意地悪だw
 
 
これからもそれでもさらに
勇気をだしてさらなる新しい私にむかって
 
進んでいきたいと思います。
 
あなただけのプロセスを見つけて生きていくことに
ご興味がありましたら、ぜひお求めください。
 
生きることは
いまよりはるかに楽に感じられるようになるのではないでしょうか。
 
一人遊び、気分転換のために
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いまどきのはすごいのね!!
びっくりしましたよ。
写真もとれて、スタンプもおせちゃう。